ミニオンと聞くと何を思い浮かべますか?黄色い体でわらわらしているミニオンたち。
巷ではバナナの妖精なんて言われてたりもします。今回はそんな謎多き生物「ミニオン」についてご紹介します!
ミニオンのトレードマーク
ミニオンのトレードマークは青いオーバーオールとゴーグル。
「ミニオンズ」ではゴーグルの色の変化とオーバーオールの由縁(?)も見られますよ!
その他にも作中ではいろいろな衣装に身を包むミニオンたちが出てくるので必見です。
新作のミニオンズフィーバーは70年代の時代設定ということなので、懐かしのコスチュームを着こなすミニオンたちが楽しみですね。

ミニオンはバナナの妖精?
黄色い体をしていて、バナナが大好き!なミニオン達ですが、バナナの妖精ではありません。
映画「ミニオンズ」では人類が誕生するよりもはるか昔から地球上に存在していたと紹介されています。
作中ではオープニングで進化の過程もみることができるので、よりミニオンを身近に感じることができます。
人類が誕生したときから人間と深く関わりをもつミニオンたちですが、どの時代でも人間の文明にはすぐに適応し、言葉もある程度伝わっているところをみるとミニオンたちの適応能力の高さが伺えます。
しかしいつの時代でもドジっ子は通常運転なところが本当に愛おしいです(笑)
ミニオンの基本の見分け方
たくさんのミニオンがいますが、目の数、身長、ヘアスタイルで見分けます。
身長が高い二つ目のケビン、一つ目でセンターわけのスチュアート、丸っこい体で二つ目のボブ。
上記の3人は映画「ミニオンズ」に出てくるので、個性がかなりはっきりしてます。
とくにボブはオッドアイにくわえて、くまのぬいぐるみ「ティム」を連れ歩いているので
見分けがつきやすいです。
他にもいろんなミニオンが出てくるのですが、ぱっと見見分けのつかない個体もあるので
全部当てるのはある意味修行ですね。(私もまだまだ修行の身です)
ミニオン語とは?
はっきりと何をいっているのかよくわからないのも魅力のミニオンたち。
ミニオンがつかっている言葉はいろんな国の言葉をまぜてつくられているので
全てを理解するのは大変!
「怪盗グルーのミニオン大脱走」ではグルーも自作の”ミニオン語帳”をもってます。

ちなみに吹き替え版と字幕版ではところどころ言葉が違います。
たとえば英語版だと「イングランド」といっているところを吹き替え版だと「イギリツ(イギリス)」と子供でもわかりやすく言い換えてくれてます。
その国の言葉に合わせて少しわかりやすくしてくれているのもまた愛される理由なんでしょうね。
以上ミニオンの基本情報でした!
今回はざっくりだったので、今後はいろんな角度からミニオンの魅力をお伝え出来たらと思ってます。
最後まで読んでいただきありがとうございます♪
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