ご当地ラバーマスコットの新柄を勝手に妄想する記事、4つ目です!
それぞれの地方の名所や名産とミニオンたちを勝手にコラボさせて紹介してます。
あくまで私の想像なので一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。
過去記事は
「【妄想劇場】新作ご当地ラバーマスコットその①」
「【妄想劇場】新作ご当地ラバーマスコットその②」
「【妄想劇場】新作ご当地ラバーマスコットその③」
をご覧ください。
なお実際に商品化されているラバーマスコット は
「【グッズ紹介】ご当地ミニオンラバーマスコット」
の記事でご紹介してますのでこちらもよかったらみてみてくださいね♪
商品化されていない都道府県
まだ商品化されていない県のおさらいを日本地図をもとにしたいと思います。

【東北】
青森、秋田、山形、岩手
【関東】
茨城、群馬、埼玉
【北陸】
富山、石川、福井
【近畿】
滋賀、奈良、兵庫、和歌山
【中国】
鳥取、島根、山口
【四国】
香川、徳島、愛媛、高知
【九州】
佐賀、長崎、熊本、宮崎
前回は北陸地方〜近畿地方までのご紹介でしたので今回は中国地方〜四国地方の2県を紹介したいと思います!
前回同様、下図の順番でご紹介しますね。
行ったことがある場所があれば思い出と一緒にミニオンコラボを楽しんでもらえたら嬉しいです♪

四国地方
愛媛
今治タオル…厳しい品質基準をクリアしてつくられている今治タオル。今治で作られたタオルでもその検査に合格したタオルだけが「今治タオル」のマークをつけることが許されています。
今では日本一のタオル産地として世界からも注目を集めているのはその徹底したモノづくりへのこだわりが為せる技なのでしょう。
【商品化デザイン案】
たたまれた今治タオルの上で嬉しそうなボブ
砥部焼…ぽってりとしたフォルム、白磁に呉須の藍色が映える砥部焼は民藝運動の柳宗悦も高く評価していました。
高台が高く厚みのある「くわらんか茶碗」は安定して熱が伝わりにくいのが特徴で、江戸時代に船で惣菜を売るときに使われていたものです。
その安定感から小さな丼ものや汁物を入れるときに重宝しますよ。
【商品化デザイン案】
部焼の茶碗の中に入っているスチュアート
みかん…太陽、海に反射する太陽光、段々畑の石垣に反射する太陽光、この3つの太陽の恵みが愛媛県のみかんを甘く美味しく育てています。
みかんの収穫期になると段々畑がみかん色に染まり、葉っぱの緑とみかんのオレンジのコントラストが美しいです。
【商品化デザイン案】
みかんの木とケビン

高知
四万十川…日本最後の清流として知られているこの川は1994年までは渡川(わたりがわ)という名前が正式名称でした。川の途中には沈下橋と呼ばれる欄干がない橋がいくつも点在しています。
洪水のときに水の抵抗を受けにくいようつくられたこの橋は四万十川とともに生きてきた人々にとって欠かせない、四万十川の景色の一部として今も昔のままの姿を残しています。
【商品化デザイン案】
カヌーで川下りをするスチュアート
坂本龍馬…倒幕の立役者の一人として知られている坂本龍馬。当時異なる立場や思想をもっていた薩摩藩と長州藩の同盟を成功させたことによって歴史は大きく動くことになります。
坂本龍馬の誕生日であると言われている11月15日には毎年多くの龍馬ファンが高知に集まり誕生祭が行われているそうです。
【商品化デザイン案】
坂本龍馬になったケビン
かつお…全国一のカツオの消費量を誇る高知県でのかつお料理といえば鰹のタタキ。
新鮮な鰹でつくられたタタキはここでしか味わえないおいしさです。春の初鰹、秋の戻り鰹の時期はとくに絶品ですよ。
【商品化デザイン案】
かつおにだきついてるボブ

九州地方
佐賀
吉野ヶ里遺跡…弥生時代最大規模の環濠集落には邪馬台国を彷彿させるような建物跡も発見されています。
吉野ヶ里歴史公園では東京ドーム約11個分もある広さの敷地に物見やぐら、竪穴式住居などの建物が復元されていて弥生時代の雰囲気を実際に感じることができます。
【商品化デザイン案】
竪穴式住居から顔をだすボブ
唐津くんち…くんちとは収穫感謝の思いが込められているお祭りのことで、唐津最大の行事として有名なのが唐津くんちです。
曳山(山車)は全部で14種類ありそれぞれが大きくかなりの存在感です。
掛け声をともに街を曳き歩く姿は実際に見てはじめて伝わる迫力です。
【商品化デザイン案】
曳山の鯛とツーショットのケビン
気球…アジア最大の熱気球大会が毎年11月佐賀で行われています。カラフルな気球が空にたくさん浮かび上がる姿は感動ものです。
またキャラクターや動物を模したバルーンが集まるバルーンファンタジアというイベントも同時開催しているので、一般人でも1日楽しめるイベントです。
2019年にはミニオンのバルーンが初登場しました。
【商品化デザイン案】
気球にのっているスチュアート

長崎
大浦天主堂…日本に現存するキリスト教建築物としては最古の大浦天主堂。
1597年に殉教した26人の聖人たちのために捧げられた教会でゴシック様式の美しいステンドグラスには色とりどりの光が差し込みます。
他にも長崎の街は当時の日本とキリスト教の関係を感じられる施設がたくさんあります。
【商品化デザイン案】
大浦天主堂とケビン
ペンギン水族館…地球上に生息している18種類のペンギンのうち9種類ものペンギンが飼育されているペンギンづくしの水族館。
普段はなんとなくみていたペンギンもここにくればそれぞれの個性を見つかられるかもしれません。それぞれの特性を解説してくれるショーも実物ですよ。
時間帯によっては水族館すぐ横の海でペンギンたちが泳ぐ姿を見ることができます。
九十九島…佐世保湾の外側から平戸まで約25キロの海域小さな島が点在する場所を九十九島と呼ばれています。九十九(くじゅうく)はたくさんという意味で実際の島の数は208あるそうです。
島々とリアス式海岸の美しさを楽しむ遊覧船もあり、サンセットクルーズなど九十九島の景色を余すことなく楽しむ体験がいろいろあります。
【商品化デザイン案】
九十九島を背景にたつスチュアート(手を広げてる)

https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
熊本
スイカ…スイカ生産量日本一の熊本は県内に優良な産地が多く点在しています。
特徴は濃厚な甘さとシャリっといい音を立てるぐらいの食感。
スイカを甘くするために1株からの収穫量を制限しているそうです。4月〜6月はスイカの出荷最盛期なので美味しいスイカに出会えるチャンスです!
【商品化デザイン案】
半分に切ってあるスイカをたべるケビン
かわせみやませみ…人吉球磨の魅力を存分に楽しめる列車として熊本から人吉間を走っている観光列車。
車内の装飾も独特で中を探検するだけでも楽しいですが、車窓からみえる多摩川を眺めながら、ジビエをつかった軽食を食べるのも贅沢な時間を過ごすことができます。
【商品化デザイン案】
電車の車窓から手を振るスチュアート
阿蘇山…実際には阿蘇山という山が存在するわけではなく阿蘇五岳を中心にした山々や火口群などカルデラ一体の総称のことを阿蘇山と言います。
火口へは車道が通じていることから「ハイヒールのままで火口がのぞける」といわれています。
火口近くの草千里ヶ浜には美しい草原が広がり、放牧された牛や馬を見ることができ、お天気のいい日はドライブとピクニックにもってこいの場所です。
【商品化デザイン案】
阿蘇山の火口にたつボブ(登山の格好)

宮崎
日向夏…白皮に甘味があるため、白皮ごと食べられるという日向夏は宮崎県が生産量日本一。
品種改良が進み、今では種が少なくより食べやすいものが宮崎ブランドとして知られています。
独特の酸味と香りを楽しむことができ、そのままはもちろん砂糖や醤油をかけて食べるのも美味しいです。
【商品化デザイン案】
日向夏にもたれかかるボブ
高千穂峡…阿蘇山の火山活動によってできた峡谷で、日本の滝百選に選ばれている真名井の滝があります。
神話では瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が天上から地上に降り立った地とされている神秘的な地域でもあります。
ボートで峡谷の間を進んでいく景色は壮観です。
【商品化デザイン案】
高千穂峡と滝を背景にケビンが橋の上にたってる
はにわ…宮崎県内にある古墳からたくさんのはにわが出土しています。
平和台公園の中にある”はにわ園”には約400もの複製したはにわたちが。ほどよく苔が生えている埴輪たちは当時の景色を見ているような感覚にさせてくれます。
他にも300を超える古墳がある西都原古墳群など、宮崎では古墳がつくられた時代を肌で感じることができる場所がたくさんあります。
【商品化デザイン案】
埴輪とおなじポーズをとるスチュアート

思い出の場所がご当地ミニオンに
4記事にわたって東北地方から九州地方まで、まだ商品化されていない25県の魅力と一緒にご当地ミニオンラバーストラップの妄想柄をご紹介しました!
語彙力がなくてちょっと想像しづらいものもあってごめんなさい。。
どこか興味の湧いた県はありましたでしょうか?
自分がいままで旅行に行った場所のご当地ミニオンを想像してみるのも楽しそうですよね。
また何かの機会にこういった記事もかけたらなぁと思ってます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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